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長浜YEGスローガン

長浜YEGスローガン

会長所信

会長

清水 亨

我々を取り巻く環境の変化は凄まじく、一年、二年先ですら大きく様変わりします。目まぐるしく変化し、革新していく技術ばかりの情報が目に飛び込みがちですが、一方で、変わらない古き良き本物は、なんともいえない魅力を奏でています。我々の町長浜は、近世城下町から続く古き良き伝統と文化が継承される、日本でも誇れる地方都市のひとつであります。その代表の一つが、昨年ユネスコ無形文化遺産に認定された「長浜曳山まつり」であり、さらには、近畿県内では有数の観光スポットの一つである、黒壁界隈の美しい調和のとれた町並みです。

そして、それらを築き今日へと繋いできた根底には、長浜市固有の町衆文化であることは周知のとおりです。商人が元気な町は、人が集まり、文化が生まれ、笑顔が溢れ、町が幸せになることは、歴史上でも証明されており、我々「長浜YEG」は、町にとって郷土にとって重要な役割を担っています。

昨年、長浜YEGは創立20周年を迎えることが出来ました。周年事業を行うことで、改めて長浜YEGの歩みを振り返り、先輩方の地道な地域貢献、郷土長浜を想い活動を重ねてこられた活動の上に、私達の今があるのだと改めて感じました。過去を知り、敬意をはらい、そして現在を見つめ、未来を創造し活動していかなければなりません。長浜YEGは多種多様な業種からなりますが、会員の想いが一つになるように、そして、地域に貢献し愛される団体を目指し、10周年、15周年とビジョンを設け活動を行ってきました。15周年に掲げた「長浜未来創生プロジェクト」の5年間の事業活動を検証し、そして創立20周年にあたり、30周年への目標として中期ビジョン「次世代へと繋ぎ長浜の未来を創造するために」を掲げ、未来へとバトンを繋ぎ豊かな長浜を築いていくことを目指します。

そのために、メンバーの想いと行動が一つになるようにと定めた3つの基本方針と行動理念を基に、事業活動を展開していきます。若者らしい、青年経済人ならではの視点と発想で長浜が今より更に住みよい、暮らしやすい、元気な町にしていかなければなりません。そのためにも会員の育成と研鑽は必要です。青年部は数年というサイクルで新陳代謝を繰り返します。商工会議所青年部とは何かをしっかりと理解し、そして先輩方からの長浜YEGの伝統を引き継ぎ、郷土を想い活動し、次世代を担う人材の資質向上に努めます。また、会員の拡大増強は急務であります。掲げたビジョンを達成するために、魅力ある事業を展開し、楽しくみんなに愛される活動を行っていきます。数は力なりです。多くのメンバーの協力があってこそのYEG活動です。

そして、拡大と資質向上を行い、強固な団体を目指すとともに、長浜の未来を創造する事業を展開していこうではありませんか。現在の子ども達に一番欠けていることは「多様な人との交わり」「体験」だと言われています。青年経済人ならではの視点でしか思いつかない、事業活動を行い、次世代の子たちへと教え伝える責務があると思います。

商工業が元気になれば、町は賑わい、笑顔が溢れ元気になります。まずは商売あってのYEG活動であり、社業に励み、そしてYEG活動も若者らしく、楽しく元気に、発想、発信していきましょう。伝統は革新の連続、常に革新のもとにあるとも言われます。自分たちに巡り廻ってきた役時、伝統ある歴史の層をしっかりと守り、我々の世代のモノをきちんと造り刻みましょう。魅力ある歴史とは、層の重なりであり、今日より明日、明日より未来へと繋ぎ、重奏(層)する魅力ある郷土長浜を創造し、活動していきましょう。